よくあるご質問

水虫 の治療方法や症状などお客さまからお問い合わせの多いご質問についてお答えいたします。

治療前のご質問

爪水虫に効きますか?

爪水虫の治療にも大変有効です。
爪水虫の治療は、爪の変色や変形を元に戻すものでは無く、根元から生えてくる新しい爪に感染した爪が押し出され、健康な爪へと入れ替わることで完治します。そのため治療期間は、爪が生え変わる期間(1年から1年半ほど)となります。

妊娠中でも使用は可能ですか?

はい、可能です。
本製品は海洋生物である「なまこ」が殺菌成分となっています。なまこは食材や漢方薬にもなっている原料です。また、水虫に対してかゆみ止めや酵素阻害を目的とした人工化学成分は一切配合しておりません。

水虫の治療は何本必要ですか?

治療される患部の面積や量、症状によりますので一概には言えませんが、軽い水虫ですと1本ほどで治る場合が多いです。通常の水虫治療の場合は1本から2本ぐらいが目安となります。

薬を塗る回数はどのくらいですか?

1日1回、お風呂上がりに塗ってください。お風呂で足をきれいに洗い、水気をタオルでよく拭いてから塗ると効果的です。
角層が柔らかくなって薬が浸透しやすくなっています。

いんきんたむし・たむしにも効果はありますか?

はい、十分に効果があります。
いんきんたむし・たむしにつきましては、通常の水虫の治療よりも比較的早く効果がでやすい特徴があります。ただし水虫に比べ菌が広がりやすいため、患部よりも広めに塗っていただく必要があります。

治療中の症状に関するご質問

治療を続けていると、皮がボロボロめくれ出しましたが大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。
ホロスリンは水虫菌にのみ効果がありますので、皮膚に寄生している菌が殺菌され、体の持つ自然の治癒力で皮と共に排出されています。
継続して治療する事により何度も水虫菌が殺菌され、数回皮がめくれます。
やがて患部の皮がめくれなくなり、新しくできた皮膚で表面がきれいになって治癒します。

治療を始めたのですが、効果が見られません。

ホロスリンは水虫菌にのみ効果がありますので、改善がみられない場合は、水虫で無い場合があります。水虫の症状と間違いやすい皮膚病がたくさんありますのでご注意ください。症状が悪化する場合がありますので、病院で必ず診察を受けてください。

水虫に似た病気・症状の例

汗疱(かんぽう) 足の指の間に水疱(水ぶくれ)がでます。かゆみが伴い、皮がむけます。
掌蹠膿疱症
(しょうせきのうほうしょう)
足の裏などに水疱(水ぶくれ)ができ次第に膿が見られるようになります。人によってはかゆみが出る場合があります。皮が厚くなったり、赤みを帯びたり、また角質層が剥がれることもあります。
疥癬(かいせん) 疥癬虫(ヒゼンダニ)というダニが、角質層に寄生して起ります。激しいかゆみが起こります。

水虫に似た症状はこちらをご確認ください。
水虫に類似した他の症状

治療当初は効果がありましたが、最近変化がみられません。

水虫と他の病気・症状が併発していた可能性があります。水虫の部分のみ治癒し、他の病気・症状だけが残っている可能性があります。効果がないまま続けていますと、症状が悪化する場合がありますので、病院で必ず診察を受けてください。
水虫の症状と間違いやすい皮膚病がたくさんありますのでご注意ください。

水虫に似た病気・症状の例

汗疱(かんぽう) 足の指の間に水疱(水ぶくれ)がでます。かゆみが伴い、皮がむけます。
掌蹠膿疱症
(しょうせきのうほうしょう)
足の裏などに水疱(水ぶくれ)ができ次第に膿が見られるようになります。人によってはかゆみが出る場合があります。皮が厚くなったり、赤みを帯びたり、また角質層が剥がれることもあります。
疥癬(かいせん) 疥癬虫(ヒゼンダニ)というダニが、角質層に寄生して起ります。激しいかゆみが起こります。

水虫に似た症状はこちらをご確認ください。
水虫に類似した他の症状

治療を続けていると爪先がぼろぼろと崩れます。

爪が白くパサパサした症状の爪水虫の場合は、爪の中で水虫菌が死んで空洞ができる場合があります。
その場合は、爪がもろくなり爪先が崩れやすくなっております。爪を削る際はくれぐれもご注意ください。