書籍「海の生き物からの贈り物~薬と毒と~」で水虫薬ホロスリンが紹介されました。

2016年3月22日に化学工業日報社から「海の生き物からの贈り物~薬と毒と~」が出版されました。
著者は塩入孝之先生(名古屋市立大学名誉教授)で、「DPPA(ジフェニルリン酸アジド)」や「TMSジアゾメタン」などの試薬を開発された方です。
その書籍中で、弊社の水虫薬ホロスリンが第3章「医薬品として」の中で紹介されました!

海の生き物からの贈り物~薬と毒と~

著者 塩入孝之
出版社 化学工業日報社
出版日 2016年3月25日

【内容紹介】
生き物は、生きていくうえで様々な化合物を生産しますが、その中には人間の役に立つ物質も存在します。海の生き物が生産する化合物のうち、薬と毒に関するものを取り上げました。名城大学での講義「海洋資源構造学特論」をもとに、初学者向けに化学の奥深さ、素晴らしさを伝えるべく、やさしく解説。薬、化粧品、サプリメントなどの創薬に関心がある読者にも、教養書として有用です。

当ホームページ内のでもこちらの書籍を紹介しております。
詳しくはこちら!

化学工業日報社様の紹介ページ

海の生き物からの贈り物~薬と毒と~